はたらくということ、、、

今日すんごく久しぶりにおみえになったお母さんがいます。
この春中学3年生になるお兄ちゃんとその兄をいっつも明るくお世話をやいてる弟くんのお母さんです。

「わースッゴク久しぶりじゃないですか!先日は息子さんたちが来てくれたばっかりだったけど、そういえばお母さん何ヶ月ぶり?」

「はい!ほんとにお久しぶりです。ずーっとダブルワークしていて来る事ができなかったんですよ。その内の一つが先月で終わって、今日やっとくることができました!」

「へーそうだったんですか。お母さん相変わらず頑張ってますねー。体力つけなきゃ。じゃサービスでサラダてんこもり!デザートもつけちゃおう!」

「あ、ありがとうございます。そうなんですよ、上の子がもう中学の3年になっちゃうんで、、、」

「そうかそうかなんか早いよねこどもが大きくなるのって。でもお母さんラッキーじゃん兄弟仲睦まじくて」

「そうなんですけど、ちょっとその辺は、、、上の子なんですけど、少し自閉症気味なもんですからその分弟が明るくフォローしている感じですかね」

「え、治療とかしてるんですか?」

「いえ、そこまでは、ただ私も幼い頃そんな感じでしたから、遺伝かなって。ただ自閉症ということで周りや自分が認知してればそれなりに気をつけてくれるということもありますし、、、」

「いやいやじゃあそれも個性という事でいいんじゃないですか?明るい弟くんがちゃんとフォローしてるし、足んないところは誰かが補えばそれでOKって思いますよ。ただ、しゃべってくんないんで、料理とか満足してくれてんのか不安だったけどね」

「あ、いつもマスターのとこ楽しいので、いつも行きたいって言ってます。ありがとうございます。今度の土日とかってやってますか?」

思いがけず超絶嬉しい台詞が帰ってきました。

そこからはお母さんに前述したような「ちゃんとしたものを食べさせなきゃ心穏やかにいられないよ」のミニ講義です。

「ね、はたらいて、はたらいて、疲れて子供たちにちゃんとしたものを食べさせてあげれなかった、、、んでお医者さんや薬のお世話になって、その支払いにまたはたらいて、じゃつらいでしょ。」

「そうですね。お兄ちゃんお味噌汁大好きだから頑張ってつくります!」

「ん!適宜テキトーにね。じゃ日曜日もがっつり営業すっからまってるよ!」

日曜日は市場内の大半の店が休んでしまいます。お客さんも周知ですから、営業してもほとんどお客さんの入りはみこめません。たいがい私、ぼーっとほうけてます。それでも「日曜しか来れないのよ。次の次あたりの日曜に来るからマスター開けててよね」のお客さんがいて、、、で、その一家族だけってーのもあったりもします。

赤字は必至です。

でもやりたいな。やんなきゃな、、、はたらくってなんだろ?わたしはただ遊んでいるだけか?いっつも考えさせられますが、、、
でもあの子に会いたいなって思いますわーね。あんな台詞を知らされたらさ、、、
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おしげ

Author:おしげ
東久留米の市場の中の小さな小さな休憩所、そこの管理人です。
とはいえ自己管理とかが大の苦手、適宜テキトー大雑把が信条の私!
大丈夫かー!

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