スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バカは死んでも治らない!(その1)

先日お師匠さんの店で一緒に居合わせたお客さん。師匠の愛用のギブソンのアコギを見るなり一目惚れ!触って、爪弾いてもう虜になってしまいました。

一見するとなんだかクラッシックギターの様なボディで、マシンヘッドもギヤむき出しのいかにも古めかしいいでたちのまさに骨董品といったギターです。また師匠が無造作にあっちにポイ!こっちにポイみたいなぞんざいな扱いなので弾いてみるまでは侮っていたのですが、私もちょこっと弾かせてもらってびっくりした品です。もうなんともただただ弾いてて飽きない!手に馴染むというか、、、
この方が愛しむ様に爪弾いた音がさらに艶っぽくて聴き入ってしまいました。

「このギター!譲ってください!いや私のアリアの12弦ギターを持ってきますので是非それと交換してくれませんか!!!」
「ネックの作りが最高です!私が初めて手にしたギブソンのSGとフィーリングがぴったりなんです!」

なるほど、マホガニーのあの硬すぎないほどよく響きを返してくれるネックが気持ち良さの正体だったのか!と気づかされて納得!です。
交渉成立なのか否か、なんとなく曖昧な感じでその日は夜中の12時近くまで色々だべりんぐしたのちに閉店と相成りました。

数日後師匠が朝いつものようにうちの店に寄った時、
「やっぱ12弦ギターはチューニングがめんどくさいな!」

「へー!じゃ交換したんですか?」

「いやだってほらチューニングめんどくさいし、、、」

いかにも師匠らしいかわし方だなと思いつつもあれだけ師匠のギブソンに惚れ込んで、すぐさま自分のお宝を持ち込んでのあの客人が気の毒に思えてきました。

そういえば音といい、弾き心地といいその風貌もよく似たTAKAMINEのギターがリサイクルショップにあったことを思い出しました。値段もナットの隅がちょこっと欠けているので破格な扱いのそれを師匠に使ってもらえたら、、、あるいは、、、

そうじゃなくともひょっとしたらあの客人が師匠のギブソンじゃなくて、それで満足してしまうかも?
まあ私にはそれぐらいの掘り出し物だと思った品です。
実のところ生音と弾きやすさで言ったら、先日仕入れたオベーションよりも上!
ただピックアップを備えてないのでライブでは使い勝手が、、、それにアコギ3台持ちは私には本当に贅沢品になってしまうので、自分のためには買えないなと思ってた品です。

買って持って行ったところで皆困るんじゃねーののばかたれのおせっかいの極みですが、気がつくと、もうそのリサイクルショップのギターコーナーに駆け上がっていました。(どうか売れてませんように!)

ありました!無事(?)売れ残ってました!

(やった、、、まだ売れてなかった!!!!)

でも先客がいます。
ちょっと分けいるのにはばかるぐらいに熱心に一本づつ吟味してらっしゃいます。
(どうかそのTAKAMINEには手をつけないで!!!!)
ハラハラドキドキです。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

おしげ

Author:おしげ
東久留米の市場の中の小さな小さな休憩所、そこの管理人です。
とはいえ自己管理とかが大の苦手、適宜テキトー大雑把が信条の私!
大丈夫かー!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。